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カヤックでフライフィッシング釣行記 2007年9月

昨年より始めたカヤックフィッシング。
ナブラを追いかけフライをキャストする。この釣の面白さは、操船から取り込みまで全て一人でする事。キャスティング時は操船出来ない為、ナブラと艇との距離を風、潮を予測しながら操縦し流します。

私のタックル(左画像)
Rod-G LOOMIS Cross current 9'9"#8
Rod-G LOOMIS Cross currentGLX9'0"#9
Reel-WWFS3.3

liquidlogic リキッドロジック マンタレイ12
シットオントップカヤックについて詳しくはこちらをクリック 
カヤックで「さごし」を狙う
イワシ、シラス等ベイトを追って日中ナブラする青物。ベイトを探しナブラを待ちます。

ナブラを発見。(右上)
魚の進行方向を見ながら近づく。群れが小さいとパドルの音で沈んでしまう為、風上に回りこみ、流れを使ってキャスティングレンジまで近づく。
ベイトを捕食中
この下には数匹のさごしがベイトに突っ込み捕食している。

興奮する時
70cm級のさごし
オフショアーではまだまだ子供サイズだが、カヤックの釣では十分のサイズ。岸から100m離れただけで別世界になる。
青物だけあってファイトは十分楽しめる #9ラインをバッキングまでだす。
カヌーでも挑戦 今年はサイズも良く60cm後半が多かった
カヌーとシットントップカヤック 水面から出ている2艇の高さの違いに注目。シットオントップカヤックは風の影響を受けにくく流されにくい。
幼魚のシイラ
グループで楽しみながらできる タルイカ
海でのカヤックフィッシングに挑戦
一番に気をつけなければ行けないのが安全面。
どんなスポーツでも危険は付き物。絶対安全などはありません。
ライフジャケット、携帯電話は必ず必要です。出発前に行先の天気予報をしっかりと確認し一人で釣に行かないことです。

私の経験上ですが風速5m以上はカヤックでのフライフィッシングは出来ないとお考えください。

ご興味がある方
ロッドホルダー、アンカーシステム、ライン収納等 フライフィッシングならではのアイテムが必要です。 シットントップカヤックご検討の際には、フライフィッシングに最適な商品、取付け方をご説明いたします。お気軽にお申し付けください。


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