| 北海道カラフトマス釣行記 2005年９月 |
| 今回はトラウト＆キングさん企画のツアーに参加しカラフトマス狙いで北海道に行ってまいりました。海のカラフトマスは、シロザケより遡上時期が早く８月から９月上旬が旬の魚で、遡上前の銀色に輝く魚体は大変美しく、ナブラが付いた魚とは比べ物にならないスピード、パワーを持った魚でした。 |
| カラフトマス（セッパリ） |
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サケ科サケ属、体長は50-70ｃｍ前後 2年で成熟し産卵します。シロザケとは異なり故郷の川以外にも遡上しシロザケよりも遡上時期が早い。オスは背中部分が盛り上がり、山育ちの私にはとてもかっこよく見える魚。
。（注意 サーモンフィッシングは、河口、海ともに禁猟区が多いため（河川は決められた場所のみ釣が出来ます）、釣り場の選択は事前に調査が必要です。 |
| レストランで豚丼を食べました |
穏やかな根室海峡 |
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| ＰＭ２時に中標津空港に到着。いつもはポイントに直行の私達ですが、ツアーだけあって各名所を回りました。遡上する魚見物、レストランでお食事。表面上は笑顔でしたが、内心早く釣りたい!!!でした。 |
| 道中に立ち寄った虫類川の様子 |
禁漁河口 |
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| 民宿に到着後、近くのポイントにイブニング。多くのカラフトマスを見ることができました。 |
| オス＆メス |
ロッド セントクロイ9ＦＴ＃８ ＳＩＣ仕様 |
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| タックル紹介 |
ロッド ＃８〜１０ 寄せるのは＃１０ですと楽ですが、一日中キャストしますので軽い＃８〜９がお勧めです。
ライン 魚のタナにあわせますのでその日の状況で大きく変わります。今回はフローティングがベストでした。
ティペット フロロカーボン １Ｘ（２Ｘですと刃で切られます。）
フックサイズ ＃２-８ フック |
| 今回私が使用したタックル紹介 |
| セントクロイ9ＦＴ＃８ ４ＰＣ ＳＩＣ仕様（近距離、手返しが良い） |
| リール |
ウオーターワークス Ｆ３Ｘ |
| ライン |
マスタリーソルトテーパーＷＦＦ＃８、ストライパーＩＮＴ＃８ |
| オーレックス 14ＦＴ＃８/９（強風、遠投、波が高いとき便利） |
| リール |
ウオーターワークス ＦＳ３．５Ｘ |
| ライン |
ウインドカッターチェンジャブルスペイライン真ん中抜き8/9/10 |
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| 夕食 秋刀魚、花咲ガニ＆カラフトフライ |
乾杯!! |
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| 食事はとても美味かったです。 食後にメバルと遊んできました。 |
| カラフトマス 初日 夜明けとともに釣開始 |
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| 今年はあたり年？海一面にカラフトマスが見えました。 |
今回お世話になったトラウト＆キング 青木さん |
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| カラフトマス 今回が初挑戦。 止まらない!! |
銀色に輝く 雄に感動 |
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| カラフトマス 今回が初挑戦。 |
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ロッド ウインストンボロン２Ｘ ９ＦＴ＃８
軽く投げやすいのに、しっかりと魚を寄せる事が出来た高性能ロッド。このリフトパワーはちょっと驚きでした。 |
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| 絶好の 釣日和 |
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カラフトマスの群れが、足元までやってきました。 |
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| セッパリ |
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| オーレックス 14ＦＴ＃８/９ + ウインドカッター |
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| 遡上前のパワーのある銀ピカ |
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| 川を上るカラフトマス |
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| セッパリ |
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| ドライフライ？にも |
道内フライマンから頂いた、たこフライ |
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| 暗くなってから釣れた外道。 |
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１００本近く用意したフライボックスがスカスカに |
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フライ、製作ポイント
赤系のゾンカー、マラブー等が一般的です。スレる事も考えて数個は、変わった色のフライを用意します。フライの消耗が激しいので数は多めに持っていくとよいです。（お勧めマテルアル、フック等通販、ご来店頂ければ、ご紹介いたします。）
サーモンフライを参考にされる場合は、シロザケ系のＰＡＣＩＦＩＣＳＡＬＭＯＮ フライパターンがお勧めです。
（フライは後日、ＨＰにてご紹介いたします。）
フック
ソルト対応フック各種 ＴＭＣ８１１Ｓ ＴＭＣ777ＳＰ 逆輸入ＳＣ15
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| 河口から数メーターのところで渓魚が釣れてしまう北海道の自然。 |
美しいオレンジ色。オショロコマ |
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| 標津サーモンパークを見学 |
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| 記念撮影 トラウトキングご一行様 |
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