犀川　スクール

杉浦　雄三氏「日中のトラウトを釣る為の本流フィッシングスクール」
		加藤毛ばり店主催　杉浦　雄三さんの本流フィッシングスクールを行いました。内容は、日中のトラウトを釣る為の本流フィッシングスクール。水温が高くなる６-７月の日中、トラウトはフライフィッシングではなかなかフライを送り込む事が難しい速い流芯の底に潜んでいます。今回のスクールでは、シーズンに合わせたトラウトのポイント、流芯にフライを送り込む為のテクニックを杉浦さんが使用しているタックルの紹介もあわせて練習。場所は、長野県、犀川　多くのフライマンが訪れた事がある有名河川です。私も諦めて手をださなかったこの時期の昼間の犀川。日中の攻略は、大きなレベルアップに繋がります。　　開催日２００７年７月７日（土曜日）

天気予報が外れこの日は晴れ　気温の高いとても暑い日でした。
まずは、タックル、システムの説明。
炎天下の中、杉浦さんの熱弁は「１時間以上続いた・・」
彼はかなりタフです。

この時期の魚の付き場を説明。どの様にポイントにフライを送り込むかを実演。
これは大変参考になりました。

「魚はここに付きます。あそこから下には魚はいません!!」
はっきりと言い切る杉浦さんの発言に皆さん関心するばかり。

重要なメンディングのタイミングを細かく説明		練習嫌いのＯ氏も今日は一味違います。

　上級者の方のテクニカルな質問もあり
勉強になりました。

今回は残念ながら小型サイズばかりでしたが、綺麗にポイントに入るとかかります。


	記念写真土曜日曜と暑い中スクールお疲れ様でした。今回のスクールは確実にレベルアップに繋がり充実した２日間だったと思います。