プレーニング・フォーム |
プレーニングフォームを使えばどなたでもバンブーロッドを作る事が出来ます。
国産ならではの高精度プレーニングフォームでエコノミー価格ながら非常に精度が高くプロのビルダーの使用に耐える精度と耐久力を持ちます。 |
良くあるご質問 |
鏡面仕上げかどうか?
と言うお問い合わせがありますが、上部は研磨加工されています。(鏡面仕上げと同じ内容ですが使用上、鏡のように磨く必要がありませんので、さらりと研磨しています)
なぜ4面研磨(鏡面仕上げ)しないのか?
4面研磨加工することは、プレーニングフォームを組み立てる前に行えば簡単に加工できます。しかし研磨加工する理由はフォームの上下の誤差をなくす為。ですので誤差をなくす為には組み立ててから研磨加工する為、側面はネジが邪魔して加工できないからです。
|
用語説明 |
・Push & Pull
両方にフォームの幅を調整するネジが付いており余分なガタツキがありません。
・アジャスタブル
可変式タイプという意味で幅の調整が出来ます。
・スェルバット
バット部が極端に広くなったフォーム。 根元がしっかりとしたロッドが製作できます。
・センターピン
フォーム間にネジが取り付けてあり、水平を保持します。 |