リンクアーム ●ジョーの高さを調節する可動部にはユニークなリンク機構を採用しました。ジョーの角度を変えずに簡単にジョーの上下動が出来ます。 可動部分の多いバイスは力を入れると、ガタツキ、ズレが多く逆に使いにくく感じる商品が多い中、この方式ですと、簡単にアームを自由に可動できなおかつジョーに力を入れてもアーム部分が動くことがありません。 ●ジョーの高さを変える時はリンクハンドルを親指で動かしてください。
	ロータリー機能 ●ジョーにフックをセットし、センタリングシャフトを使い本体にセットし、ジョーの高さを調節すると簡単にフックの「センター出し」が出来ます。(PAT.P) ●ロータリーシャフトブレーキノブを緩め、後部のハンドルを使ってジョーを回転させてください。 フライのプロポーションチェック、ハックルやボディー材を巻く時に大変便利です。
	左右兼用 ●バイスは、右利き左利きに対応して切り替えが可能です。 ●切り替える時はジョーを回転させ、ロータリーシャフトブレーキノブをはずし、反対側から固定し直してください。 （写真は左利き用です。）
	マグネティックジョー ●マグネットを内臓したジョーはフックの仮り留めができます。特に#20以下のフックをセットする時に便利です。（PAT.P） ●フックの固定は2点を抑えるスクリューロック方式です。前後のスクリューを調節することでデリケートな調節が可能です。 （♯32〜♯5/0 当社調べ）